マウスパッドはゲーム用のARTISAN

《疾風の滑走面は特殊な織り方の布地》

吸水性の低いポリエステル糸を採用
起毛を防止するために撚糸としている
マウスとの接地面積を小さくし摩擦係数を小さくしている
しかしストッピングの際には塑性変形による山越え抵抗が大きくなる組織

《世界唯一のガラスコーティング》

布地を母材料としそれにガラスをコーティング
ガラス系特有の滑らかで速い滑り。かつソリッドな滑り
それでありながら布がベースなので落としても割れない。また、巻ける
なにより、ガラス板にはないしなやかな操作性を併せ持つ。

《飛燕の滑走面はザラッとした梨地織》

吸水性の低いポリエステル糸を採用
起毛を防止するために撚糸としている
さらにウレタン系の処理剤により磨耗に対する耐久性を高めている。

考えてみてください。布を凄い速さで擦りまくる。 布からすればとんでもないことでしょう。
耐久性を求めるには無理がある。それでもなんとか耐久性をましにしたいと考えてます。

《滑りを変えないシンプルなデザイン》

滑走面全体にプリントしたマウスパッドを見かけます。そのほとんどが顔料プリント。
指で触るとインクが盛り上がってることが分かります。
インクの部分とそうでない部分では滑りが変わる。絶対にマウスの安定移動を妨げます。

《ARTISAN の完璧防滑ソール》

プレー中にマウスパッドがズレることはありません。
多くのマウスパッドが布目防滑。
熱いスポンジに張り付いていた布を冷めた後に剥がします。この布の模様がスポンジに残る。これが布目。
正直、これではズレてしまいます。
ARTISAN は今どきの技術を使い吸盤構造のソールとしました。ビックリするほどズレない防滑性能を発揮します。 嘘だと思うなら使ってみてください。

《異次元精度の超高性能スポンジ》

多くのマウスパッドが連泡スポンジ。これの最大の問題は表面のウネリ。これをなんとかしないとマウスの正確な移動に影響を与える。
表面に大きな孔がある場合もある。
連泡の一般的な特性は《反発弾性が小さい/吸水性がある/防音性》
そもそもマウスパッドに適しているとは言い難い。これに変わるものを見つける必要があった。

そこで ARTISAN は特殊構造の超高精度スポンジを採用。表面のウネリはゼロの超平坦。高反発弾性がマウスの操作性を高めるという理想的な素材。欠点は物凄く高いという点。